【H30.1月】1級FP検定試験 応用編配点予想!
H30.1月試験お疲れさまでした!
本日(H30.1.28)、FP検定1級~3級の試験が実施されました。試験を受けられた方、本当に(本当に!)お疲れさまでした!試験自体はなんらのアクシデントもなく終了したようで、あとはひと月後の合否発表を待つばかりかと思います。
さて、1級と2級・3級試験との間に「ガッツリとした筆記試験(応用編)」という大きなカベがありますが、私が試験を受けた後も、「筆記(応用編)で何点とれたかな…? 配点気になるわぁ…」という想いを抱えながら自己採点をしていました。私自身、配点予想をシミュレーションして、自己採点をしつつ合否発表を待っていた想い出があります(ドキドキでした)。
合否発表および点数が知らされた後、率直に感じたのは「あぁ、応用編も予想してた配点通りだったなぁ…」ということでした。そこで今回は、FP1級の応用編について配点予想を行いますので、(気軽な気持ちで!)ご覧くださいね。
FP1級応用編の配点について・今回の所感
試験委員会の先生方の心象からすれば、「できるだけ合格者・試験難易度は例年通りにしたい…」というのがあります。そのため、基礎編・応用編の試験難易度や合格率は例年並みに揃えたい、と考えるのが自然な考えです。となると、基礎編が簡単だったときは応用編の採点が厳しく、基礎編が難しかった場合には応用編の採点が甘めになる、ということも考えられるでしょう(もちろん、常識の範囲内ですが)。
さて、今回の1級FP試験の基礎編ですが、比較的例年並み~やや簡単(?)に構成されていたのかなと感じます。年金などはもちろん、法人税やノンフリートなどは過去問などでも研究できたものかと思います。とあるカリスマyoutuberによる騒動(VALU)から、インサイダー取引に関する時事が出題されたことからも、社会に関する興味・関心を持っているかを試されていることがうかがえます。
さて、応用編はやや厳しめに採点するつもりで、いかの配点をもとに自己採点をしてみてはいかがでしょうか。
FP1級 応用編配点予想!
※あくまで予想で、一切の責任は負いかねます。
【第1問】計20点
問51 1×5=5点
問52 1×7=7点
問53 ①5点 ②3点
【第2問】計20点
問54 1×4=4点
問55 6×2=12点
問56 1×4=4点
【第3問】計20点
問57 6点
問58 1×6=6点
問59 下線部の番号 2×2=4点、適切な内容 2×2=4点
【第4問】計20点
問60 1×6=6点
問61 ①2点 ②3点
問62 3×3=9点
【第5問】計20点
問63 6点
問64 4×2=8点
問65 1×6=6点